DESIGNデザイン

デザイン

ARCHITECTURE DESIGN

緑と人が、末永く関係を結べるデザイン
緑と人が、末永く関係を結べるデザイン
四季折々の花が咲くガーデンに住まい、緑を介して暮らしの向上、ご近所・地域とつながる“ガーデン”
永く住み続けられることで環境負荷を抑え、100年先も資産になる住まいの“アーキテクチャー”
緑や共有スペース・地域活動を通じてもう一つの居場所になる“コミュニティ”
それらを集約し、持続可能な未来を見据え熟考を重ね、辿り着いた答えが「エンクレストガーデン福岡」です。
森や公共公園と繋がった空間設計
森や公共公園と繋がった空間設計
森や公園と繋がることで、より利便性の高い住環境を作り出すとともに、地域資源としても新たな価値を創出します。
緑との親和性が高い、アースカラーの配色や建築デザイン。緑との親和性が高い、アースカラーの配色や建築デザイン。
※掲載の敷地配置図・駐車場完成予想CGは、計画段階の図面を基に描きおこしたもので、形状・色等は実際とは異なり、今後施工上の理由等により計画に変更が生じる場合があります。また、外観形状の細部・設備機器等の表現を省略しています。
建物の圧迫感を排した住棟配置
建物の圧迫感を排した住棟配置
複数棟に分散させ、東と西は高さを抑えた住棟で圧迫感をなくして建築ボリュームを抑えます。
また斜めに配置した住棟により前方の拡がりが生まれ、ゲートの先の開放感を与えます。
吹抜の通路や1階の階高などによってさらに開放的な印象を与える設計にしています。
南側の保存緑地から、風が通り抜ける
北面に隣接するマンションとの離隔距離は90~100mと広く、南面は保存緑地と公園、街並を見渡す展望が広がります。
両面ともに隣接の建造物がないことで、圧迫感がなく空を広く感じることができます。
住棟を分散させて住棟間に抜けを設けて風のとおり道をつくります。
光と風、展望を計算した建築配置
自然を身近に感じ、周辺環境を考えた配置や設計を行っています。
光と風、展望を計算した建築配置
  • 開放的な間取りと上質な空間設計

    3戸1型、4戸1型の組み合わせにより、採光面を多くした風通しの良い設計。さらに中住戸は、南面の開口部が広く、「プライバシー性が高い角住戸」と「南に多く面する中住戸」の特長を持ちます。

  • 多様なライフスタイルに対応した間取り

    様々なライフスタイルに対応できる間取りをご用意。エンクレストシリーズの中でも高グレードの設備を採用。外観だけでなく、室内も高いクオリティを持った設計です。

  • 各階3戸に1台、4戸に1台のエレベーター

    一般的なマンションの片廊下型を止めて、3戸1型、4戸1型にすることで、階段やエレベーターが外観に飛び出ないファサードとしています。またエレベーターの数を増やすことで住人の利便性を高めます。
    ※C棟の場合

  • 各棟独立し、デザインが異なるエントランス

    各棟でデザインが異なるエントランス・ロビーを備えており、入居者がゆとりを感じながら利用できます。樹木を再生させインテリアに活用する等、この場所の歴史を受け継ぎ発展させた空間が迎え入れてくれます。

建築家 福永 博

ARCHITECT

建築家

福永 博福岡県出身
株式会社 福永博建築研究所 代表

福永博建築研究所代表。一級建築士。1945年、福岡市生まれ。福岡大学工学部建築学科を卒業し、1985年に福永博建築研究所を設立。1988年、「シャトレ赤坂・けやき通り」で第1回福岡市都市景観賞を受賞。1995年に、長期間資産価値と利用価値が保全できる集合住宅の建設を目指す「参百年住宅株式会社」を設立し、300年住宅の詳細をまとめた「300年住宅」(日経BP出版センター刊)を発刊。「アトリエ平和台」「アトリエ大濠」の2棟は事業主として建設・供給し、政府の長期優良住宅先導的モデルに4棟採択されるなどなど、長期優良住宅設計の先駆者として活躍。その内容は書籍「300年住宅のつくり方」にまとめられている。(現在はAmazonで電子版のみ購読可能)また福岡に根ざした設計事務所として、「シーサイドももち」「マリナタウン」「県庁跡地」など、福岡の街づくりを考える上で重要な提案を行っている。

  • ※掲載の敷地配置図・駐車場完成予想CGは、計画段階の図面を基に描きおこしたもので、形状・色等は実際とは異なり、今後施工上の理由等により計画に変更が生じる場合があります。また、外観形状の細部・設備機器等の表現を省略しています。
  • ※掲載の写真はすべてイメージです。

お問い合わせは、
「エンクレスト ガーデン福岡」
マンションギャラリー

営業時間 / 10:00〜18:00

定休日 / 毎週火・水曜日(祝日除く)